行動で示す安全

Published / by 運営者

「安全第一」という言葉をよく聞きますが、安全はどれも私達一人の力で達成できるものではありません。そして、安全というものを本当の意味で達成するためには、運転を行っている人すべての努力が求められます。それはただ単に、お守りとして安全祈願をぶら下げておくような簡単な決意ではなく、決して事故を起こさない、という強い意思が必要です。

それは、いつも運転中事故を起こさないかどうかビクビクしているということではなく、いつも真剣に運転というものに取り組んでいる必要があるということです。そうすることによって、いわゆる『手抜き』の運転を行わないようになり、私達や、また誰かがそれらによって大きな事故を引き起こしたり招いたりしてしまわないように、するためなのです。

私達がふと気を抜いたとき、何か考え事をしたとき、一瞬だけ眠くなったとき…そういった些細なことで、事故が発生する場合があります。いつもは気を張っていたのに、ただそれだけのことで、私達の命が危険に晒されてしまうことがあります。ですからいつもその『一瞬』で油断してしまわないようにしましょう。高齢者の事故が増えている現代において、誰もが事故のリスクを理解しているようにしましょう。

生活を変えてしまう後遺症

Published / by 運営者

運転における『責任』は自分だけのものではないということを挙げましたが、もし私達が交通事故を引き起こしてしまった場合、または、交通事故に巻き込まれた場合、その後の人生を大きく変えてしまう状況に陥ることがあります。

車の怪我は、状況次第によっては大事故となってしまうことがあります。それで、体の一部を失ったり、脳に損傷を負ってしまうことがあります。そういった症状は、後に遺るものとして、『後遺障害(後遺症)』となります。実際に、交通事故を原因として、歩行障害や記憶障害に陥ることがあります。後遺障害は、症状ごとに『等級』として分類され、重ければ重いほど等級が上がっていきます。もし更にそれが重度の場合、今後の生活において自力で生活していく能力を失い、いつも介護が必要な状態になってしまうことがあります。

私たちは、自分たちがそういった事柄に直面する可能性もありますが、誰かをそのような状況に、交通事故を引き起こすことによって、遭わせてしまう可能性があるのです。それを考えると、運転というものを軽く考えずに、より注意して行わなければならないことが分かります。しかしどれだけ注意していても、交通事故に巻き込まれて被害者になってしまう可能性はどうしてもあります。そして事故による障害を負ってしまった場合は、落ち着いて焦らずに保険会社や専門知識のある弁護士に相談しましょう。示談交渉や後遺障害認定などは落ち着いて進めないとあとで後悔しても遅いです。避けられずに起きてしまった事故によって被害者になってしまった場合は慎重にものごとを進めていくようにしましょう。

関連サイト≪後遺障害の弁護士無料相談【等級認定・賠償金交渉】交通事故はアディーレ法律事務所

 

 

 

 

事故の元となる「癖」

Published / by 運営者

私たちに完全なものとして与えられているものはありませんからよりそれが完全な形として確立されるように自分たちの能力を高めていくことが必要となりますが、それは車の運転においても同様のことです。長年運転を行っていると、ある程度で『癖』のようなものが見について来てしまうことがあります。

一度癖が付いてしまうと、それを改善するのが難しくなってしまいます。それは、ただ単に『運転の癖』ということだけではなく、信号を少しだけであれば簡単に無視するようになってしまったり、一時停止などの標識を無視してしまうようになることがあります。運転中に携帯電話を弄ったりするようになったり、カーオーディオに気を取られてしまうこともあるでしょう。

免許取り立ての頃はそういったことは行っていなかったのにもかかわらず、『慣れ』という癖が付いてしまうことによって、そういった、『事故を起こしやすい状況』に自分の身をおいてしまうことがあります。私達一人が車に乗っているのだとしても、私達が責任を追っているのは自分の身だけではありません。同じく道路を車で走行している人、また、同乗者がいる場合はその同乗者の『命を預かっている』とも言えるのです。

自信が引き起こす交通事故

Published / by 運営者

ある方にとってそれは、普通のことである、と考えていました。その日に、まさか自分がそのような事態に陥ってしまうとは、全く考えていませんでした。普通に仕事に出かけていったはずなのに、まさかその道中で交通事故に巻き込まれてしまうとは考えていませんでした。そしてその交通事故がきっかけとなり、いわゆる『後遺障害』を追ってしまうことも、全く予期していなかったことです。

車の運転に関しては、絶対と言えるようなことが少ないのにもかかわらず、私たちは長年車の運転を行っていると自信過剰になってしまうことがあります。自信を持って車を運転することは悪いことではありませんが、自信過剰になってしまうと、自分が思っている以上に、危険回避という面に気が向かなくなってしまいます。今までの自分の運転で大丈夫だろう、自分は事故を絶対に引き起こさないだろう、という根拠のない「思い込み」を持ってしまうことがあります。こういった油断は、車の免許取り立ての人よりも、どちらかというと何年も車に乗っているベテランの人の方が陥りやすい事態である、と言えます。

私たちは可能な限り自分たちのペースで運転したいと思っていますが、それを継続するのも難しく、体調や気分に大きく左右されることがあります。どれだけ安全に運転したいと思っていても、それを達成させるのが難しくなってしまうことがあるのです。ですから、運転免許を取得しても、交通事故に今まで一度も遭っていなくても、皆等しくそのリスクはあるのです。