事故の元となる「癖」

私たちに完全なものとして与えられているものはありませんからよりそれが完全な形として確立されるように自分たちの能力を高めていくことが必要となりますが、それは車の運転においても同様のことです。長年運転を行っていると、ある程度で『癖』のようなものが見について来てしまうことがあります。

一度癖が付いてしまうと、それを改善するのが難しくなってしまいます。それは、ただ単に『運転の癖』ということだけではなく、信号を少しだけであれば簡単に無視するようになってしまったり、一時停止などの標識を無視してしまうようになることがあります。運転中に携帯電話を弄ったりするようになったり、カーオーディオに気を取られてしまうこともあるでしょう。

免許取り立ての頃はそういったことは行っていなかったのにもかかわらず、『慣れ』という癖が付いてしまうことによって、そういった、『事故を起こしやすい状況』に自分の身をおいてしまうことがあります。私達一人が車に乗っているのだとしても、私達が責任を追っているのは自分の身だけではありません。同じく道路を車で走行している人、また、同乗者がいる場合はその同乗者の『命を預かっている』とも言えるのです。